病院・医療施設 

【This page's Keyword:病院、医療、手話、筆談】

ここでは医療に関係する情報を掲載しています。

 

bullet病院での会話

 病院へ行くことは誰にとっても不安があります。特に病気にかかったとき、専門用語の多い医療において、それを理解することは大変なことです。
 ろうあ者にとっては更に深刻で、医者と筆談していたのでは時間がかかり、質問を減らしてしまったり、理解していないことでもうなずいてしまったりしている。
 これが結果として、医療不信へとつながったりもする。かといって通訳をつける場合でも、身近な人を通訳に頼むと個人の知られたくない部分が明らかになってしまうので、お互いに抵抗がある。

 

bullet病院に通訳が居ると…

 そこで、医療機関に手話ができる人が常時居て、専門用語などもかみくだいて説明し、もちろん秘密も守ってくれるとなればろう者は喜んで病院へ行くでしょう。実際、私は医療従事者を目指しているが、知り合うろう者からは異口同音に『手話を身につけて、病院で働いて欲しい』と言われる。その期待は大きいようだ。

 

bullet広島での取り組み

 広島県では医療従事者向けの手話講座が定期的に開かれている。広島県手話通訳問題研究会には医療班というチームもある。ろう者の期待に追従している格好だ。また、広島には日本で最初に聴覚障害者用の老人ホーム『あすらや荘』があることでも知られる。全国的な様相は定かではないが、どこにでもニーズはあるだろう。

 

bullet大阪での取り組み

 大阪ではホームヘルパーの方で手話が使える人が多くいる。聴覚障害を持った方もヘルパーの仕事をしている。介護サービスを受けるろう者にとっては、やって欲しいことを伝えられ、また話し相手にもなれる手話使用者は、お金ではかえられない価値があると言えよう。

 

bullet広国大手話部での取り組み

 広島国際大学には保健医療学部や医療福祉学部といった医療に関わる学科が多々ある。そこで手話に携わっていない学生を対象に手話講座を開き、学内の手話への理解と、卒後の職場での手話の浸透を目的に開講している。
 また、広通研の医療関係者手話講習会にも参加を呼びかけ、手話経験の無い学生の参加を得ている。

 

今後、ここでは病院に関する手話を紹介していきたいと思っております。リクエストがあれば、メールでも掲示板でもいいのでよろしくね★

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