ろう教育の現場では長い間、手話を禁じてきました。今でも手話をろう者の第一言語として認めていないところは多々あります。
手話を覚えると口話ができなくなるとう理由からでしょうか、子供に手話をさせず、口の読取と口を使った発音の練習がされているそうです。しかし残存聴力の大きい人には適当であっても、生まれつきのろうや残存聴力がほとんど無い人には『音』の概念が無く、厳しい教育であるそうです。
口話がいいか、手話がいいか、あるいはそれらを併せた併用法がいいのか、個人による選択ができるといいと思います。
なお、現実には多くのろう者が授業で手話を教わらなくとも先輩らから手話を教わっているそうです。私の友達も隠れて先輩から教わったと言ってましたよ。